2013年4月28日日曜日

オシャレに年齢はないと思う、後編



試着室から出てくるシェリー。

店長 「どうだった?」







Sheree 「なんか・・・私が私じゃないみたいでビックリしました。」

店長 「ごめんなさいね、うっかりやり過ぎちゃって。」

Sheree 「いえ、すごくカッコ良くて気に入りました!」







店長 「そう言って頂けると嬉しいわ。そうだ!良かったらついでに他の服も見ていく?」

Sheree 「え、いいんですか?」

店長 「良いに決まってるじゃないw」







Sheree 「じゃあ・・・ドレスでも・・・。」





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Sheree (新しいドレス・・・早速着ちゃったw)







Sheree 「ふう〜。」







Sheree 「わあ、可愛いw」







Sheree (もう一回・・・。)

男 「あの、お隣いいですか?」







Sheree 「へ?あ、どうぞ・・・。」

男 「失礼します。」







男 「失礼ですがよくこのバーに来られるんですか?」

Sheree 「あ、いえ、友達(店長)の勧めで、今日が始めてです。」

男 「そうですか。だから見ない顔だなあと思って。」

Sheree 「は、はあ・・・。」







男 「こんなに美人な方なら忘れるハズないですもんねwははっ。」

Sheree 「えっ・・・。(美人・・・?)」

男 「とても自分の好みな方なので是非知り合いたいのですが・・・。番号教えて頂けますか?」

Sheree 「あ、ゴメンなさい。初めて会ったばかりの方にはあまり教えたくなくて・・・。」

男 「あ、そ、そうですよね〜・・・。」







男 「で、では自分は失礼します。(俺の好みだったのに・・・;;)」

Sheree 「・・・・・(もしかしてコレってナンパ?)」







Sheree (初めてナンパされた。私・・・綺麗になってる気がする・・・。嬉しい。)







Sheree (もっと綺麗になりたい・・・。)







Sheree (・・・・もっと・・・・・・。)







そうすれば・・・

先輩にもっと見てもらえる。




もっと

・・・褒めてもらえる―――。


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Sheree 「久しぶりにいい気分だぁ〜♪」







Sheree 「そう云えば明日は燃えるゴミの日だったような・・・。早く寝ようっと。」







??? 「きゃあああああああああああああああああ!!!!」

Sheree 「ん?」








??? 「そいつ、通り魔よ!逃げて!!」

Sheree 「え・・・?」

通り魔 「ちっ・・・どいつもこいつも・・・。」







通り魔 「ムカつくんだよ!消えろおおお!!!」

シェリーに襲い掛かる。







Sheree 「きゃああ!!近寄らないでええ!!!」



ドゥ!







Sheree 「・・・・あ(ヤバっ。つい・・・。)」







Sheree 「あ、あの・・・。」

通り魔 「・・・・・・。」←気絶している。

Sheree 「その・・・・ごめんなさい・・・。」







Sheree 「び、病院・・・・あ、警察に・・・。」

??? 「あの!」







??? 「通り魔をやっつけてくれて有難う!」

Sheree 「?あ・・・。」

??? 「本っ当、迷惑よね〜。せっかくの休みで妹と遊んでたらさぁ、イキナリ襲ってきて!」

Sheree 「えっと・・・。」







??? 「おまけに妹に怪我させてさ!超ムカつく!そう思わない!?」

Sheree 「は、はあ・・・。」







Sheree 「その・・・妹さん(?)、怪我しているようだし、中に入って手当てでもしましょうか?」

??? 「そお?じゃあそうさせて貰うね!有難う!!」







??? 「で、その通り魔、どうする?そのまま放って置かないよね?」

Sheree 「後で警察に連絡しようかと・・・。」

??? 「そお?何から何まで有難う!」